ティーンの歯は、生え終わってもしばらく成長が続きます。
歯根がしっかりと完成し、歯質が硬く成熟するまで、油断せず丁寧なセルフケアとフッ素利用や定期検診で若く軟らかい歯を守りましょう!
おとなになったときに綺麗な口もとでいたいなら、10代であるときから口内環境を清潔に、そして特にエナメル質を大切にしてください。
18歳くらいまでは、定期的に歯科医院に通い、フッ素塗布やPMTCを受け、歯の健康を意識しましょう。
そして大人になった時、本来の色よりも、もっと白い歯がほしいと希望されるなら、ぜひホワイトニングを試してみてください。エナメル質にしっかりと包まれた健康な歯であるほど、ホワイトニングの効果は劇的に発揮されます。
ちなみにホワイトニングは、ティーンでも可能ではあるのですが、なるべくなら歯の成熟がある程度進んだ20歳前後から始めることをお勧めします。
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