施設基準等に係る掲示事項
当院は、2024年6月診療報酬改定に基づき、以下の施設基準等を満たした医療機関として届出を行っております。
【基本診療料】
歯科初診料(施設基準告示第3225号)
当院は、歯科外来診療の安全対策に係る研修を修了した歯科医師が配置され、緊急時の対応体制を整備しております。また、感染防止対策の徹底により、患者様に安心して診療をお受けいただける環境を提供いたします。
【医学管理等】
外来環境体制加算1(施設基準告示第3218号)
患者様の安全な外来診療のため、医療安全管理体制の整備、院内感染防止対策の実施、緊急時対応体制の確保を行っております。
外来感染防止対策加算1(施設基準告示第3218号)
新興感染症等の発生時においても、適切な感染防止対策を講じながら必要な医療を提供できる体制を整備しております。
口腔管理体制強化加算(施設基準告示第1558号)
口腔疾患の重症化予防と口腔機能の維持・向上を図るため、継続的な口腔管理体制を強化しております。
在宅療養支援歯科診療所2(施設基準告示第1564号)
在宅での歯科医療を必要とする患者様に対し、緊急時対応体制を整備し、質の高い在宅歯科医療を提供いたします。
在宅医療DX情報活用加算(施設基準告示第803号)
ICTを活用した情報共有により、他の医療機関や介護事業所との連携を強化し、より効果的な在宅医療を提供いたします。
【在宅医療】
歯科訪問診療料(施設基準告示第1076号)
通院が困難な患者様のご自宅や施設等への訪問診療を実施し、口腔の健康維持をサポートいたします。
【検査】
咀嚼能力検査(施設基準告示第65号)
患者様の咀嚼機能を科学的に評価し、個々の状態に応じた適切な治療計画の立案を行っております。
【リハビリテーション】
歯科口腔リハビリテーション料2(施設基準告示第494号)
摂食嚥下機能に障害のある患者様に対し、専門的な口腔リハビリテーションを提供し、QOLの向上を図っております。
【処置】
手術時歯科顕微鏡加算(施設基準告示第517号)
歯科用顕微鏡を用いることで、より精密で安全性の高い歯科治療を提供いたします。
口腔粘膜疾患管理料(施設基準告示第800号)
口腔粘膜疾患の専門的な診断・治療・管理を行い、患者様の口腔内環境の改善を図っております。
手術用顕微鏡加算(施設基準告示第775号)
手術用顕微鏡を使用することで、より高精度な外科的処置を安全に実施いたします。
【歯冠修復及び欠損補綴】
光学印象(施設基準告示第83号)
デジタル技術を活用した光学印象により、従来の印象採得よりも快適で精度の高い型取りを実施いたします。
歯科用CAD/CAM装置加算(施設基準告示第2193号)
最新のCAD/CAM技術により、審美性と機能性に優れた歯科補綴物を院内で製作いたします。
歯根端切除手術顕微鏡加算(施設基準告示第476号)
顕微鏡下での精密な歯根端切除手術により、歯の保存に努めております。
補綴物維持管理料(施設基準告示第5558号)
装着した補綴物の長期的な維持管理を行い、患者様のお口の健康を継続的にサポートいたします。
提携医療機関

愛知学院大学 歯学部
日本で8番目の歯学部として 1961年(昭和36年)に創設。
医療提携を行っています。
日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院
70年余の歴史と伝統、そして高度急性期病院として総ての機能を備えている病院です。
日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院
第一と同じく日本赤十字社愛知県支部運営の病院です。
名古屋市立大学医学部附属西部医療センター
東海地区で唯一の陽子線治療施設を保有されています。
国立病院機構名古屋医療センター
国立病院としてネットワークを活かした総合力を持つ高度医療施設です。
