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歯科麻酔 Q&A

歯科麻酔を知りたい

麻酔について知りたい!そんなご相談を頂くことがございますので、代表的な質問を下記に記載します^^

ご参考ください。

Q麻酔が効いているのにお腹がすいてしまったらどうすればいいですか?
飲食をしない方が無難です。感覚が麻痺していますので、温度がわからずにヤケドをしてしまうことがありますし、頬の内側や舌を食べ物と間違えて噛んでしまうことがあります。

Q痛くない注射器があるってほんとですか?
電動注射器のことですね。注射の痛みとは、針を刺す痛みと薬が注入される圧力の痛みです。痛みは表面麻酔で防ぐことができます。注入のときは、できるだけゆっくりと同じ速度で注入すると痛みが出ません。電動注射器は、注入をゆっくりと速度を一定に保つことができるため、痛みが少なく注射ができるのです。

Q体調が悪いのですが麻酔しても大丈夫ですか?
体調が悪い時は、できれば歯科の治療は避けた方が良いでしょう。歯科の治療は通常の状態でも緊張し、血圧があがったり、ドキドキしあたりすることが多いので、無理をなさらないようにしてください。

Qおなかに赤ちゃんがいますが大丈夫ですか?
妊娠中のかたは、できれば麻酔は避けたほうがよいでしょう。どうしても必要な場合、局所麻酔なら妊娠中期であれば可能です。4ヶ月を過ぎれば赤ちゃんの器官はすでに形成されています。そういう意味では麻酔薬の影響はないでしょう。妊娠初期と、後期は麻酔薬が影響しないとは言い切れませんので、避ける方が無難です。

Q子どもの麻酔で気をつけることはありますか?
小さなお子さんや障害のあるかたなどで、麻酔後にビリビリするくちびるが、気になって手でいじったり、チュウチュウと吸ったりしてしまうことがあります。あまりすると、くちびるが内出血したり、腫れあがったりしてあとで大変痛くなります。保護者のかたは是非気をつけてくださいね。

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局所麻酔(3種類の方法 1.表面麻酔)
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