こんにちは!スタッフの澤田です。
感染予防第二弾!!!
冬の室内の乾燥を防ごう!!!

室内が乾燥していると、風邪やインフルエンザにかかりやすいと言います。
一つ目は、病気の原因となるウイルスが空気中の浮遊時間が長くなり、
感染リスクを高めてしまいます。
二つ目は、体のバリアー機能の低下です。
感染経路となる鼻やのどの内側は粘膜で覆われています。
ウィルスが粘膜についても、細かな体毛が動いて侵入を防いでくれます。
部屋が乾燥していると、粘膜が蒸発して少なくなり、免疫機能が低下し
風邪やインフルエンザに感染しやすくなるのです。
診療室にも、加湿器置いてあります。