歯科衛生士の三宅です。
オススメの本をご紹介させていただきます。
タイトルにあるように「中谷彰宏先生」が書く本が私は大好きです。
自己啓発本が多いので、読むといつもモチベーションが上がります。
今読んでいるのが「一流の話し方」という本です。
「どこ行くん 何しにいくん」と関心を持つことが会話の基本だ
という言葉が書かれていました。ずうずうしいくらいに相手に関心を持つことが大切という意味のようです。
今朝、電車で読んだので早速診療中に意識して患者様とお話ししてみました。
前回はお仕事の格好でいらっしゃったのですが、今日は私服でしたので「お休みですか?何をされるんですか?」
と質問したところ、「今からビュッフェランチをした後、陶芸をします。」というお返事でした。
私は陶器の街、多治見に住んでいるため陶器について興味があり陶芸教室の体験に行こうかと思っていました。
たまたま親友が多摩美術大学に行っていて陶芸の話もしたことがあったので、患者様と陶芸についてお話が
たくさんできてうれしかったです。本から得た情報や学びを自分の力や知識として利用することでもっともっと
本の価値が上がると思います。中谷先生に感謝です。ぜひ中谷彰宏先生の本を読んでみてください。